![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/s01b785d2967a665e/image/icf51576f8eeeb929/version/1400980728/image.jpg)
基礎の底面に砕石を敷き、ランマーで突き固めた後
型枠と配筋をしました。
ベース部分の型枠はレベルを確認しながら設置。
鉄筋は、書籍などを参考に配筋したが、今思えば、立ち上がり部分の横筋を
もう少し増やせば良かったかなと思うところもあります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/s01b785d2967a665e/image/ibfcb86baf810f3e5/version/1400981746/image.jpg)
丸セパという部材です。
これの両サイドにコンパネを取り付けると、コンクリートを流し込んでも
崩れない枠ができます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/s01b785d2967a665e/image/i3a90f6d5496d74a7/version/1400981781/image.jpg)
ポンプ車の助けを借りて、型枠にコンクリートをじゃんじゃん流し込みます。
流すのはポンプのオペレーターさんがやっていってくれますので、私は後から
バイブレーターをかけていきます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/s01b785d2967a665e/image/i94c8624ebed97cce/version/1400981809/image.jpg)
ポンプ車の威力は素晴らしく、ミキサー車4台分の生コンを
3時間位で打設してしまいました。
作業自体もポンプオペさんと私の二人です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/s01b785d2967a665e/image/ifb5720268eede88a/version/1400981848/image.jpg)
そろそろ暑くなる時期だったので
乾燥防止(コンクリが固まる前に乾いてしまうと強度が出なくなる)
のためにビニールシートで養生しました。
さらに念のためまわりの土もビショビショに濡らせておきます。